今日は二本松にある浪江の障がい者の方々が実施しているNPOコーヒータイムを訪れました。代表の橋本さんは災害後1週間から10日間の間に自分が関わっていた利用者の方すべてと連絡を取り、安否を確認した後、通院の同行や見守りを通して関係を保っておられました。コーヒータイムが二本松に再開したので、JPFでは各地に散らばってしまった利用者の方がたの通所及び生活移動の支援をお手伝いしております。
コーヒータイムでは、他事業所で作られたものや大堀相馬焼なども販売されていました。
浪江の方々、浪江と二本松の方々との情報交換・交流の場としても活用されています。
JPF山中