今日はジャパン・プラットフォームで資金助成しているAEA(ASIA Environmental Alliance)のヒーリングプロジェクトをご紹介します。
プランターと用土、花苗や球根、野菜苗を使って、自分なりの花と緑の癒しの空間を応急仮設に作って行きます。 みんなでいろんな話をしながら、和気あいあいと花壇、菜園作りに取り組みます。
これまで釜石の応急仮設住宅地域の2/3から3/4をカバーしてきました。
住民の方々を中心に、仮設の連絡員さんや地元のボランティア団体、社会福祉協議会と協力しながら、イベントに参加できない人、外になかなか出られない人にも花と緑の癒しの空間をお届けします。
いろんな立場の人たちがみんなで協力することで、いつの間にか顔の見える繋がりが広がって行くようでした。
花と緑と人と人との繋がりで、応急仮設にも癒しの空間が広がって行きます。
ジャパン・プラットフォーム 山中
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