こんにちは、JPF休眠預金活用事業担当です!
久しぶりの地域ブログ更新となりますが、今後は休眠預金事業を中心に活動内容などを紹介していきます。
今回は「台風15号・19号被災地支援プログラム」の実行団体である「NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト」の活動内容などを紹介いたします。
令和元年の台風19号で被災されたお子さんやその保護者の方々は、昨年からは新型コロナウイルス感染症の影響も加わって、まだまだ大変な日々を過ごしています。ながのこどもの城は、支援活動として「子どもの居場所の設置・運営」「リフレッシュプログラム」「保護者の居場所の設置・傾聴活動」を地域のボランティアとともに継続しています。支援プログラムを利用された保護者の方から、以下のようなメッセージをお寄せいただきました。
災害があり、コロナもありで、子どもたちもですが、私自身もいっぱいいっぱいになってしまうことがありますが、みなさんが快く子どもを預かってくれるのでとても助かります。お迎えに行った時など、少しお話させていただいたりしますが、私もすごくホッとした感じになれます。本当に感謝しています。
今後も定期的に活動の内容や現地の方の声などを紹介していきます。
▼NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト
▼JPF休眠預金活用事業「台風15号・19号被災地支援プログラム」
https://www.japanplatform.org/contents/kyuminyokin/programs/reiwa-typhoon2019.html