昨日はジャパン・プラットフォーム(JPF)主催の福島シンポジウム「福島緊急アピール~今起きていること・できること~」に多数のみなさまにご参集を賜り、誠にありがとうございました。
また、私たちの「福島支援継続の意志」を多くの方々にご理解いただき、また、その思いを共有できたことは、大変ありがたく心強いかぎりです。
2011年3月11日に起こった東日本大震災から、まもなく5年目を迎えます。国の定めた東日本大震災における10年間の復旧・復興計画の折り返し点でもあります。JPFはこの節目の時期に、福島の現状を様々な角度から、できるだけ多くの方々に知っていただきたいと考えて活動を続けています。
第1弾の「福島緊急アピール」では「今起きていること・できること」と題して、「民間の力、私たち一人一人の力で何ができるか」を考えてみました。第2弾は「福島をコラボレーション(連携)で支える」をテーマに実際に震災当初から福島へ入り、被災された方々・地元NPO・自治体などと連携して活動してきた、JPF加盟NGOのAAR Japan(難民を助ける会)やシャンティ国際ボランティア会からトーク形式で話を聞くことができる、「国際NGOと福島の談話タイム」です。みなさん、ふるってご参加ください。
「国際NGOと福島の談話タイム」
[日時] 2015年12月11日(金)14:00~15:30
[場所] 富士フィルムフォトサロン スペース2
東京都港区赤坂9丁目7-3 フジフィルム スクエア内
[定員] 先着100名程度(参加無料)
[申込] 12月8日締切
JPFウェブサイトhttp://www.japanplatform.org 内のイベントページよりお申し込みください。
ジャパン・プラットフォーム 国内事業部長 阿久津
東日本大震災支援被災者支援特設サイト|認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)
国際協力NGOジャパン・プラットフォーム -日本・海外で緊急人道支援・援助を行う非営利活動団体(認定NPO法人)に寄付・募金を。