「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は、JCIE(日本国際交流センター)とJPF(ジャパン・プラットフォーム)が共同で実施する「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援」事業(アウトリーチ事業)の実行団体の一つです。 移住連は、8月…
JPFのYouTubeチャンネルで、2021度休眠預金事業の一環として実施している能登での食支援活動を紹介する映像を公開しました。今回の映像は、JPF加盟NGOであり、本事業の実行団体の一つでもあるセカンドハーベスト・ジャパン(以下、2HJ)が、能登での支援活…
JPFは、休眠預金等活用事業(2022年通常枠)として、日本国際交流センター(JCIE)と共同で「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援」事業を実施しています。この事業には全国から6つの実行団体が参加し、外国ルーツを持つ方々の悩みや問題の改善…
JPFは、休眠預金等活用事業(2022年通常枠)として、日本国際交流センター(JCIE)と共同で「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援」事業を実施しています。この事業には全国から6つの実行団体が参加し、外国にルーツを持つ方々の悩みや問題の改…
JPFは2021年の通常枠休眠預金等活用事業において、高齢者、障がい者、外国人、乳幼児を抱える家族など、災害時に支援から漏れがちな方を重点的な対象とした、発災時から復興期までの食料支援体制の構築に取り組んでいます。 この事業の実行団体の一つである…
能登半島の被災地では、発災後3ヶ月が経過しましたが、依然として炊き出しや食料支援が不可欠な状況が続いています。特に公的支援の届かない可能性のある方々への食料確保が課題です。そんな中、私たちは休眠預金活用事業で能登での食支援に取り組む2つの…
JPFは、休眠預金等活用事業(2022年通常枠)として、日本国際交流センター(JCIE)と共同で、「アウトリーチ手法による外国ルーツ住民の自立支援」事業を実施しています。この事業には全国から6つの実行団体が参加し、外国にルーツを持つ方々の悩みや問題の…
JPFは2021年通常枠休眠預金事業において、災害時の支援から漏れがちな人々、特に高齢者、傷病者、障がい者やその家族、外国人、乳幼児を抱える家族などに対する、発災時から復興期までの、食料支援体制の構築に取り組んでいます。 この事業における実行団体…
休眠預金事業2021年通常枠の実行団体の一つであるセカンドハーベスト・ジャパンは、7月8日(土)に米子市で開催されたYONAGO防災フェスタにおいて、災害時のフードバンク団体等による広域食の支援スキーム構築事業の一環として、炊き出しデモを行いました。 …
休眠預金事業2021年通常枠の実行団体の一つである、全国フードバンク推進協議会が取り組む「四国における災害時の食料支援体制構築事業」において、7月28日(金)待望の第1回連携会議が徳島で開催されました。 本事業は四国地域の食料支援体制をより強固に…
こんにちは! JPFはコロナ禍での在留外国人の直面した課題に対して休眠預金等交付金を活用した「在留外国人への緊急支援と持続的な体制構築」(SAFOR)事業を実施します。なお、本プログラムは在留外国人・移住者にかかわるアドボカシー活動に取り組んできた…
こんにちは! 先日、公募開始をお知らせしたJPF休眠預金事業「2021年度通常枠 災害支援事業」に関し、オンラインでの公募説明会を開催いたします。 日時:3月14日(月)13~14時 場所:オンライン(ZOOM) 参加費:無料、ただし事前登録制(3月11日15時締切…
こんにちは!今回は休眠預金活用事業の公募開始のお知らせです。 ジャパン・プラットフォームは、感染症が蔓延している状況下での災害発生であっても、被災地内外の民間団体が連携して支援が可能となるような分野ごとのネットワーク形成、そして、感染症下の…
今回は休眠預金活用事業に関する公開シンポジウム開催のお知らせです! JPFは、日本国際交流センター(JCIE)との共催で、2月28日(月)に公開シンポジウム「コロナ禍での支援現場の声を聞くー 危機で試される在留外国人支援」を開催します。 JPFおよびJCIE…
こんにちは!今回は「東日本大震災」に関わるオンラインイベントのご案内です。 Voice from 3.11に寄せられた273の「ことば」を実行委員会で吟味し、様々な気づきを紡ぎ、これからの10年に向け「宣言」として発表いたします。 開催日時:2022年2月11日(金・…
こんにちは! 以前のブログで、特定非営利活動法人YNFと特定非営利活動法人ワンファミリー仙台のコンソーシアムによる災害支援事業(防災・減災支援、緊急災害支援)を紹介しましたが、徳島市において開催された同事業による「第2回災害ケースマネジメント研…
こんにちは! JPF休眠預金事業の「新型コロナウイルス対応緊急支援(在留外国人支援)」の実行団体による支援活動の一環として、11月3日に千代田区の聖イグナチオ教会において、外国籍の方を対象とした医療相談会が開催されました。 当日は、JPFの助成する「…
こんにちは! JPF休眠預金事業の災害支援事業(防災・減災支援、緊急災害支援)では、特定非営利活動法人YNFと特定非営利活動法人ワンファミリー仙台のコンソーシアムによる「防災・減災に取り組む民間団体等への災害ケースマネジメントノウハウ移転事業」が…
藍色に染められた手拭い©JISP こんにちは! 「台風15号・19号被災地支援プログラム」の実行団体である日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)は、令和元年の台風19号で被災された宮城県大郷町の方々が暮らす仮設住宅・コミュニティにおいて、…
こんにちは! 今回はJPF加盟NGOであり、休眠預金活用事業「台風15号・19号被災地支援プログラム」の実行団体である「SEEDS Asia(以下SEEDS)」の活動内容などを紹介いたします。 SEEDSは2019年の台風19号で大きな被害を受けた長野市の長沼地区において、地…
JPFは、休眠預金活用事業「新型コロナウイルス対応緊急支援」に関し、2つのプログラムにおいて、資金分配団体に指定されております。今回は、そのうちの一つである在留外国人支援に関し、採択団体と活動地域などをご紹介いたします。 ★特定非営利活動法人 移…
JPFは休眠預金活用事業の2020年度の災害支援事業(防災・減災支援、緊急災害支援)の資金分配団体にも指定されております。今回は採択団体と事業内容について、簡単にご紹介いたします。 同事業では、ガバナンス・コンプライアンス体制、事業分野における経…
今回は、「台風15号・19号被災地支援プログラム」の実行団体であり、JPF加盟NGOでもある「日本インターナショナル・サポート・プログラム(JISP)」の活動内容を紹介いたします。 ©日本インターナショナル・サポート・プログラム JISPは、宮城県大郷町で令和…
こんにちは、JPF休眠預金活用事業担当です! 久しぶりの地域ブログ更新となりますが、今後は休眠預金事業を中心に活動内容などを紹介していきます。 今回は「台風15号・19号被災地支援プログラム」の実行団体である「NPO法人ながのこどもの城いきいきプロジ…
この度、ジャパン・プラットフォーム(JPF)休眠預金事業担当となりました瀧田です。 JPFには2006年から2012年の6年間在籍し、5年ほどドイツで暮らした後、2017年に帰国、そしてJPFに戻ってきました。 コロナ禍により寄付の減少が見込まれる中、これまで社会…
ジャパン・プラットフォーム(JPF)休眠預金事業担当の藤原です。 JPFでは、2020年7月豪雨(令和2年7月豪雨/九州豪雨)災害支援を開始しておりますが、同時に、昨年9月、10月に発生した台風15号・19号の被災者支援を、現在も引き続き行っています。 昨年の…
JPF地域事業部福島担当の山中です。 突然のことですが、この度、7月末でJPFを退職することになりました。 東日本大震災の被災地にて 思い起こせば、2010年4月にJPFに入職して以来、アフガニスタン平和構築、チリ大地震大津波被災者支援モニタリング評価、即…
こんにちは!ジャパン・プラットフォーム(JPF)地域事業部熊本担当の斎藤です。 5月24日、益城町の総合体育館において、新型コロナウイルス感染の状況下での災害を想定した避難所運営訓練が実施され、私もオンラインで参加した26日開催の第275回火の国会議…
世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、亡くなられた方々およびご家族、関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療や行政の関係者の皆さまを始めとする感染…
ジャパン・プラットフォーム(JPF)地域事業部の山中です。 今回は、2月に、いわき市内で開催された交流イベントと福島の避難指示解除地域の現状について、「困窮者支援」と「フードバンク」という観点から現地での活動をご紹介させていただきます。 ***…