休眠預金事業2021年通常枠の実行団体の一つである、全国フードバンク推進協議会が取り組む「四国における災害時の食料支援体制構築事業」において、7月28日(金)待望の第1回連携会議が徳島で開催されました。
本事業は四国地域の食料支援体制をより強固にし、災害時に迅速かつ適切な支援が行える体制の確立を目指しています。
会議では、四国各地の食料支援団体が熱心に意見交換を行い、互いの強みを生かした連携の重要性を再確認しました。地域ごとの課題やニーズを把握し、食料支援の包括的な体制構築に向けて具体的なステップを踏み出すこととなりました。
今後も、この事業の進展と成果について、本ブログや以下ウェブサイトなどで報告してまいります。
■JPF「休眠預金活用事業」プログラムページhttps://www.japanplatform.org/contents/kyuminyokin/index.html