ジャパン・プラットフォーム(以下JPF)では2014年8月20日に発生した広島土砂災害被災者支援活動を展開しています。
発災から1ヶ月以上が経過した今も、避難生活を余儀なくされる方や、ライフラインが復旧せずに苦しい生活を送っている方がいらっしゃいます。
JPFでは発生した当日の8月20日に現地入し、現地の団体とも連携し被災者支援活動は開始いたしました。
また、JPF事務局と加盟団体とによる合同の調査も実施しました。
写真:難民支援協会
写真:難民支援協会とピースボート災害ボランティアセンター
写真:ピースボート災害ボランティアセンターによる避難所での炊き出し
現在までに加盟団体5団体が支援活動に入っています。
今後も一人でも早く、一人でも多くの方が生活再建できるよう、きめ細かい支援活動を継続して参ります。
JPFの緊急時の活動については随時HP内の広島土砂災害被災者支援ページや、FaceBookなどでも情報を発信しております。
ジャパン・プラットフォーム 国内事業部 国内災害担当 佐藤